2015年8月4日火曜日

30年モノ

こんにちは。ペレット事業部舘山です。



いやー毎日暑・・・(以下略)。


気候の話題はもう飽きたのでパスします。(笑)




ところで。
うちの会社の工事部部長・板垣が、
最近真っ黒な梅干しをお弁当に入れてきています。






分かります?2個あるの





分かりやすいように掘り出してくれました(笑)






こちらの梅干し、だいぶ昔に漬けられた梅干しだそうで。

興味がわいて部長にインタビューしてみました。




私 「これは、どなたが漬けた梅干しなんですか?」



部長 「これねー。母親が漬けた梅干しなんだよ。もうだいぶ前に亡くなったんだけどね。」



私 「え!そうなんですか?だいぶ前・・・?」



部長「えーっとねー。母が亡くなったのが20年前で、だから漬けたのはもっと前で。。
   私が結婚する前に漬けてたやつだから、結婚してもう30年になるから・・・
   30年は経ってるってことだなぁ」




部長。さらっとおっしゃいましたが、、すごいっす





お母様が亡くなって20年も経っているのにまだ食べることができる母の味。



そして30年ものの梅干し・・・。




良い話とすごい話混ざって、結果やはりすごいってことに。





漬けて30年後に会社でこんな話しているなんでこと
漬けてる最中のお母様はまったく予想もできなかっただろうな。(笑)




肝心の梅干しは、だいぶ塩をきつめに入れていたようで
しょっぱいとすっぱいが半端ないそうです。(笑)
ま、塩たくさん入れなければ30年もたないですもんね。




にしても、保存食バンザイです。




ところで。私も梅干しを漬けたりするのですが、
現在食べているのは5年前に漬けた梅干しだったりします。
5年前の梅干しすら、保存食バンザイって感じで食べていたのですが
部長の話を聞くと、まだまだひよっこですよね。^^;



その話を部長にすると・・・




部長「5年?それはね~、まだ新鮮っていうの」(笑)





ごもっとも!!(笑)




0 件のコメント:

コメントを投稿