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先日の平成30年7月豪雨で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
被災地の皆さまが心おだやかに過ごせる日を
一日も早く取り戻せますよう、心より祈っております。
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泣きたいくらい暑い日が続いておりますが、気を取り直してまいります！！
当ブログ、ご当地マンホールネタ第3回目？4回目？？あたりです。(笑)
（途中マンホールやら汚水桝やらちょいちょい挟んでいるので正確に分からない）
仙台市でも最近はご当地マンホールに力を入れているようで
気づかぬうちに（スルーしているうちに？）
次で第６弾！という運びになっていたようです。
仙台市：仙台デザインマンホールプロジェクトのページ
仙台市では去年から期間限定で「ジョジョの奇妙な冒険」や
「WakeUp,Girls!」のデザインマンホールを設置してきておりました。
両方とも仙台と関わりが深い作品です。
なぜ期間限定だったのかは不明なのですが。
今回の第６弾は期間限定ではないそうです。
今回は、「ゴールデンスランバー」。
伊坂幸太郎さん原作の映画で、仙台が舞台＆ロケ地でした。
主人公が下水道管の中を逃走するシーンを
マンホールとしてデザインしたそうです。
仙台市：デザインマンホール（第6弾）の設置およびマンホールカードを発行します
仙台市HPより マンホールカードイメージ図
当然これはあのクライマックスシーンの
勾当台公園のステージ前に設置するんだろうな、と思っていたところ
西公園のSL付近の「杜の都れんが下水洞窟」に設置されるそうな。
その「れんが下水洞窟」が、映画の中で主人公が走ったところだから。
えー、勾当台公園じゃないのかー。なんでー？！
と思ってちょっとぐぐったところ、
「映画で使われた勾当台公園のマンホールは撮影用に作ったもので
実際には無い」そうです(｡-_-｡)
そうか・・・それならしょうがない・・・。
・・・あまりにもご当地名満載でスミマセン。
なんとなく気になった方は、ぜひ映画「ゴールデンスランバー」を
ご覧くださいませ。(笑)
そしてぜひ西公園にて、ご当地マンホールをご確認いただき
ついでに観光して美味しいもの食べて帰っていただくのがよろしいかと存じます(笑)
＊ ＊ ＊
次の冬には、同じく伊坂幸太郎さん原作の
「アイネクライネナハトムジーク」が公開されます。
同じく仙台が舞台で仙台ロケ満載。
原作読んだワタクシとしては、あの短編がどうなって映画になるのか、楽しみです。
あれ？すっかりマンホールから映画の話にすり替わっちゃったけど
ま、いいか(笑)
