2018年7月9日月曜日

ウォルドルフ人形

先日、太白区のS様宅へRS-4を設置してまいりました。




暑いので試運転は後日。



一緒に写っているお人形。かわいいんです。
『ウォルドルフ人形』という名前だそうです。







素朴でかわいい・・・♡♡



中にぎっちりと羊毛が詰め込んであるそうで
やさしい風合い。


なんと、このお人形さんたちはS様が手作りしたもので
アトリエでこのお人形のお教室も開いているそうなのです。



ここで、ウォルドルフ人形とは?と、ちょっと説明を。

哲学者・教育家のルドルフ・シュタイナーの教育思想(シュタイナー教育)を背景として制作される手づくりの抱き人形。
目や口を小さく特定の表情を持たせないように作ることで、
子供の想像力を豊かにするとされる。 
~コトバンクより抜粋~


そう。目が小さいのが特徴らしいです。
それは、子どもが「ホラ、笑ってるよ」とか「泣いてるよ」と
自分で想像できるようにだそうです。

材料は天然素材を使用し、
『お母さんやおばあちゃんなど、身近な人が手作りする』
ことが大事なんだそうです。



仙台市太白区のM幼稚園ではシュタイナー教育を取り入れていて、
各教室にこのウォルドルフ人形が置いてあるそうです。
そして、幼稚園でこのお人形を作るワークショップを開く時
講師をしているのが、S様だそうです。
親子で作るワークショップもあるそうですよ。


* * *


シュタイナー教育を詳しくは知らなかった私ですが
今回ちょっとぐぐってみました。
シュタイナー的思想は多岐にわたっていて
すべてを理解し取り入れるのは難しそう。
でも、ウォルドルフ人形はいいですねぇ~~。

もう子供には間に合わないので(笑)
孫ができたらぜひ作ってあげたい!!
ばあちゃんが作ってあげるから待ってろよ!(笑)


* * *


もしこのブログを読んでウォルドルフ人形を作ってみたいという方が
いらっしゃいましたら、
舘山までご連絡くださいませ!

S様のお教室をご紹介させていただきます♪♪


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