昨日は1月14日。
宮城県では、毎年恒例『どんと祭(さい)』が開催されました。
どんと祭とは…
神社の境内などで正月飾りを焼き、御神火にあたることで
一年の無病息災・家内安全を祈願する祭。
特に宮城県内各地の神社で盛んに行われており、
仙台市の大崎八幡宮の「松焚祭」(まつたきまつり)が宮城県最大規模である。
(Wikipediaより)
仙台で生まれ育った私にとっては
1月14日っていったらどんと祭に行くことはごく当たり前のこと。
昔は1月15日が成人の日でお休みだったため
小学生でも親に連れられて夜に神社に行って
お正月飾りを燃やし、御神火にあたって、お参りして、
屋台で色々買ってもらったりして
普段は寝てるくらいの時間まで外で飲み食いして・・・っていうのが
みょーに楽しくてウキウキしていた覚えがあります。
成人の日が1月の第2月曜に変更になってしまって、
一番戸惑ったのは宮城県民じゃーなかろうか。
どんと祭の次の日学校や会社があるなんて、ありえなかったもの。
そんなこんなで次の日会社や学校があるので
大きい神社に遠出してお正月飾りを燃やしに行くってことは
昔より少なくなりまして、
近所の神社へ行って燃やしてさらっと帰るっていうのが
今は主流なのではないでしょうか。
ってことで、昨日はワタクシも行って参りました。
近所の神社(?)
大崎八幡宮へ。
県内最大規模のとこやないかーい(笑)
裸まつりまいり☆気温1~2度くらい?
1年間元気で過ごせますように(-人-)
お参りの後はお約束。じゃがバター…からのいろいろ(笑)
古いお札燃やしたし、新しいお札もいただいたし、
また1年新たな気持ちでがんばろ!!
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